四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月26日発表)

日本オラクル(4716)

米オラクルの日本法人で東証スタンダードに上場している日本オラクル(4716)が売られて下落。午後1時47分現在では前日より680円(5.8%)安い1万1075円で取引されている。

川崎地質(4673)

地質調査の専業大手の川崎地質(4673)が3営業日ぶりに大幅反発した。一時は3080円まで上伸し、4月12日の年初来高値2940円を更新した。午後1時37分現在、前日比90円(3.2%)高の2908円で推移している。

ダイト(4577)

医薬品の原薬製造や製剤の製造受託を手がけるダイト(4577)が大幅反落した。午後1時09分現在、前日比47円(2.0%)安の2262円で推移している。一時は2222円まで下落した。

システナ(2317)

ソフト開発支援を行っているシステナ(2317)が大幅に3営業日続伸した。午後1時01分現在、前日比16円(5.4%)高の314円で推移している。一時は317円まで上伸した。21日に5月度月次概況(速報)を発表し、買い材料視された。

エンビプロ・ホールディングス(5698)

建設廃材や廃車を収集し、鉄くずなどに分別加工し販売しているエンビプロ・ホールディングス(5698)が急落した。一時は476円まで下落し、2月16日の年初来安値479円を更新した。午後0時30分現在、前日比41円(8.0%)安の483円と3営業日続落している。