四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月21日発表)
ベイカレント・コンサルティング(6532)
日系最大級の総合コンサルタント会社であるベイカレント・コンサルティング(6532)は大量の買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。午前10時18分時点では値幅制限の上限となる前週末比500円(16.9%)ストップ高の3453円で値がつかないまま買い気配が続いている。
バリュエンスホールディングス(9270)
中古ブランド品のリユース事業を展開するバリュエンスホールディングス(9270)が売りを浴びている。朝方から売り気配が続き、午前9時52分現在、721円での売り気配。この水準で売買が成立すれば約4年ぶりの上場来安値更新となる。
アステラス製薬(4503)
医薬品で国内2位のアステラス製薬(4503)が売り先行で続落。3月8日以来の年初来安値更新で午前9時50分時点では前週末比64.5円(4.1%)安の1506.5円で売買されている。